今夏バルセロナからPSGに移籍したリオネル・メッシ。彼とバルサが2017年に結んだ4年契約が5億ユーロ超(705億円)という破格だったことをすっぱ抜いたのは『El Mundo』だった。
同紙がネイマールとPSGとの契約を暴いた。
2017年にネイマールをバルサから獲得したPSGは、総計4.89228117億ユーロ(637.8億円)ものコストを彼に費やしているという。
まずは、バルサに支払った契約解除条項が2.22億ユーロ(285億円)。
そして、ネイマールへの年俸が43,334,400ユーロ(56.5億円)。さらに、PSGで6年目を迎えると彼の年俸は50,556,117ユーロ(65.9億円)に昇給になる。
One of Luis Suarez's best moments at Barcelona 😂 pic.twitter.com/xbfKR7E2XK
— ESPN FC (@ESPNFC) September 23, 2020
これはメッシに次ぐサッカー史上2番目となる巨額契約だとか。ただ、ネイマールは出場可能だったリーグアンの試合を55パーセントも欠場しているとか。
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