世界的スターに君臨し続けてきたクリスティアーノ・ロナウドとネイマール。
2人と対峙した経験を持つ元日本代表DF内田篤人がおもしろい話をしていた。DAZNの『FOOTBALL TIMES』でこんなことを話していたのだ。
内田篤人
「ビデオを見て、ネイマールはなんかいけるかも、ロナウドは無理かも…って思った。
シュートフェイントがうまいんですよ、ロナウドって。速い。
ネイマールって(ボールをこねる)みたいな、サンバのリズムみたいなやつあるでしょ。リベリも。
ロナウドはシュ、トトトトッみたいな。これはボールを見たらダメだなと思って、(対峙する際は相手の)目とか腰をよく見てました」
相手をだますシュートフェイントが高速かつ狡猾だというロナウド。一方、ネイマールはあくまで自分のリズムありきでプレーしてくるということだろうか。
【動画】守りやすい!?天才ネイマール、バルサでの変幻自在の変態テク集
近年のロナウドは完全なストライカーで、ネイマールやフランク・リベリはドリブラーという違いもあるかもしれないが。