財政難のためにリオネル・メッシやアントワーヌ・グリーズマンらを放出したバルセロナ。離脱者も相次いだことで厳しい戦いを強いられている。
リーガ第5節グラナダ戦に1-1で引き分けたことで、ロナルト・クーマン監督の解任説がさらに強まった。
ジェラール・ロメロ氏によれば、5,6人の後任候補が浮上しているそう。
チャビ・エルナンデスやフィリップ・コクーという元バルサ選手のほか、アントニオ・コンテ監督の名前もあるようだ。
また、一部ではベルギー代表のロベルト・マルティネス監督も候補になっているという話も。
ただ、『Marca』では「クーマンを追い出しても、チームの状況は改善されない。クロップでもグアルディオラでもだ。チャビも今すぐ連れてくるのは不可能」と否定的な話を伝えている。