新型コロナウイルスの影響がまだまだ強いサッカー界の中で、依然として強力な資金力を持つプレミアリーグ。タレントが様々な国から集まり、群雄割拠の様相を呈している。
今回は『Sportskeeda』から「現在のプレミアリーグで注目すべき中盤のユニットTOP5」をご紹介する。
5位:レスター・シティ
選手:マディソン、エンディディ、ティーレマンス
レスター・シティは2016年にプレミアリーグで優勝を果たしてからというもの、継続的にトップ6の扉をノックし続けている。アーセナルやトッテナムよりも高い一貫性を持っており、今後は強豪を脅かす存在になっていく可能性は高い。
ブレンダン・ロジャーズ監督の下で戦っているチームの中盤は、ビッグクラブに狙われる3枚が看板だ。ジェームズ・マディソン、ウィルフリード・エンディディ、そしてユーリ・ティーレマンス。プレミアリーグでも屈指のトリオだ。