8月31日に幕を閉じた今夏の移籍マーケット。様々なクラブで多くの選手が取引され、世界を揺るがすようなビッグティールもあった。

今回は『Planet Football』から「今夏絶対に移籍しなければならなかったプレミアリーグの11名」をご紹介する。

ロリス・カリウス

クラブ:リヴァプール

かつてはリヴァプールの守護神としてプレーしていたドイツ人GKであるが、チャンピオンズリーグ決勝でのミス、そしてアリソンの加入によって完全に脇へと追いやられてしまった。

彼は今季のリヴァプールで5番手のキーパーであり、最後に出場したのが当の2018年チャンピオンズリーグ決勝である。まだまだプレーできる能力があるだけに、そんな立場に甘んじるべきではない。