現在ブライトンで素晴らしい活躍を見せている三笘薫に対し、リヴァプールが関心を抱いているという。
『givemesport』が伝えたところによれば、リヴァプールは現在5500万ユーロ(およそ85.9億円)の移籍金を準備して三笘薫の獲得を検討しているという。
また、現在他にもマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンも興味を抱いていると伝えられている。
三笘とブライトンの間で結ばれている契約はあと2年となっており、クラブ側はそれを2030年まで延長することに前向きであるとのこと。
その交渉も進められている状況であるが、数多くのクラブが市場価値に見合った価格での獲得を検討しているという。
今季三笘はプレミアリーグで28試合に出場して7ゴール3アシストを記録しており、怪我にも悩まされることなく安定したプレーを見せている。
1月にはサウジアラビアのアル・ナスルから高額のオファーを受けたと伝えられているが、クラブ側も三苫側もそれを拒否したとされている。