UEFAチャンピオンズリーグ第2節、リヴァプールは敵地でのポルト戦に1-5で快勝した。
南野拓実も途中出場した一戦ではリヴァプールが強さを発揮。これまで一度も負けたことがない相手を圧倒した(リヴァプールの6勝3分)。
ポルトのセルジオ・コンセイソン監督は『Eleven Sports』のインタビューでこう話していたそう。
セルジオ・コンセイソン(ポルト監督)
「5つのゴールはリラックスした練習のようで、CLをプレーしているチームのものではない。
だが、責任は私にある。このような鋭いチーム相手に9つものファウルをしたり、危険なエリアでボールを失ったりしてはならない。非常に悪かった。だから、責任は私にある。
CLでこんなスコアになった場合、選手たちがこの監督とやりたいのかを考える必要がある。
起きたことを分析して、会長と話す。選手たちがこのメッセージに耳を傾け、今日までやってきたことに対するやる気があるのかを確かめる。
悪いことが多くあったが、一番の責任者は私だ。会長と話す必要がある。
(選手に)メッセージが伝わらない時、最も大事なのは、私ではなくポルトだ。
メッセージが伝わらないなら、やることはないし、私はここで何もしていない」
酷いスコアになった責任は自分にあるとしつつ、選手たちが自分と続けたいのか考える必要があるとも口にしていたようだ。
GOLO! FC Porto, Nakajima aos 28', FC Porto 1-0 Santa Clara #TaçadePortugal #FCPCDSC
— VSPORTS (@vsports_pt) December 19, 2019
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ポルトはリヴァプール、アトレティコ・マドリー、ミランが同居した非常に厳しいグループを戦っている。
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