10月10日に行われた関西学生リーグ後期第7節、関西学院大学対関西大学の試合を取材してきました。

関西学院大学はここまで13勝1分け1敗と好調を続けており、ダントツでリーグの首位をひた走っています。そのベースになっているのはしっかりとした選手の質で、Jリーグへの内定者を数多く輩出しています。

一方、前田雅文監督が率いる関西大学は6位と肉にも魚にもならない順位となっており、上位進出のためには勝ち点を重ねていくしかありません。

試合後には勝利した関西学院大学から、Jリーグに内定している3名の選手にお話を伺いました。

ガンバ大阪ですでに特別指定選手としてプレーしていた山見大登選手、2023年に京都サンガFC加入が内定した木村勇大選手、そしてファジアーノ岡山に加入が決定している本山遥選手です。

すでにJリーグに行くことが決まっている状況で臨む大学リーグ、そこにどのような気持ちを持っているのでしょうか?

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