今季は序盤からプレミアリーグで好調を続け、8試合を終えて首位に立っているチェルシー。トーマス・トゥヘル監督の下で充実したスタートを切っている。

今回は『Sportskeeda』から「1月のマーケットでチェルシーを離れたほうがいい5名」という記事を紹介する。

マラング・サール

ニースで若くして大ブレイクした左利きのDFマラング・サール。昨年夏にチェルシーへとやってきて以来、そのキャリアは完全に停滞している。センターバックと左サイドバックをこなす彼は非常に有用だとされたが、昨季のFCポルトへのローン移籍は大失敗だった。

明らかに今季トーマス・トゥヘル監督のプランからは外されており、EFLカップで1試合しか出場していない。1月にはフランスなどで彼を起用してくれるクラブを探す必要があるだろう。