UEFAチャンピオンズリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドはアタランタにまたも苦しめられた。

だが、クリスティアーノ・ロナウドが敵地での一戦で再び救世主的活躍を披露。

前半ATにゴールを決めると、敗戦濃厚だった後半ATにもこんな劇的なゴールを叩き込んだのだ。

ボックス外から針の穴を通すボレーを突き刺す!

この劇的なゴールで試合は2-2の引き分けで終了。先日のアタランタ戦でも劇的な逆転ゴールを決めたロナウドは、この日も2ゴールとさすがの存在感を見せつけた。

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CL公式によれば、アタランタのガスペリーニ監督とロナウド本人は試合後にこう話していたそう。

ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ監督)

「素晴らしい夜だったが、我々には改善しなければいけないところがある。

非常に大きな失望だ。彼らは力尽きたように見えたのだが…」

クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッドFW)

「難しい試合だった。ここはいつ来ても難しい。

でも、僕らは最後まで信じていた。チームの勝点獲得を手助けできて、とても嬉しいよ。

僕らも改善する必要がある。お互いに適応しなければいけないが、それには時間がかかる。

改善し、より良くなるための時間がある。

アタランタは常に難しい対戦相手だ。最後はちょっとラッキーだったけれど、これがサッカーさ」

ロナウドはアタランタとの8試合で計6ゴールを叩き出しており、天敵のような存在になりつつある。

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