2022年ワールドカップのアジア最終予選(第5節)でベトナム代表に勝利した日本代表。
ただこの試合では、先制点を決めた伊東純也が40分にもカウンターから独力ですばらしいゴールを決めたものの、長いVAR判定の末に取り消される一幕もあった。
“幻のスーパーゴール”となってしまったわけだが、試合後そのことについて聞かれた伊東の反応はさっぱりとしたものだった。
伊東純也
「(カウンターから)ボールがこぼれてきたんで、そこにいち早く反応しました。
最初はクロスをあげようと思ったんですが、1対1だったので仕掛けようと。カットインして「撃てるな」と思ったので思い切って撃ったらいいコースにいきましたね。
(取り消された時の感情は?)
いや別に。しょうがないなと。」
日本代表は、現地時間16日(日本時間17日1時)にオマーン代表と敵地で対戦する。