今年初のインターナショナルマッチウィークを戦った日本代表。

ここでは近年の日本代表でプレーしたスピードキングたちを取り上げてみる。

伊東 純也(ヘンク)

大学時代の特別指定を経て、柏レイソル入りするとJ屈指のスピードスターとしていきなり大暴れしたアタッカー。

ヘンクでも違いを生み出し続けており、来季のステップアップは確実視されている。

先日の韓国戦でも守備の場面で驚異的なスピードを見せつけた。ちなみに、50メートルのタイムは5.8秒だとか。

浅野 拓磨(パルチザン)

各世代代表を経験し、弱冠20歳でフル代表にもデビューした快足FW。

アーセナルでは出番を得られなかったが、セルビアではゴールを量産し続けている。

先日の韓国戦ではシュートはミスしてしまったもの、桁違いの加速を見せつけた。50メートルのタイムは5.7秒や5.9秒という説。

前田 大然(横浜F・マリノス)

高校時代から快足で知られた新世代のスピードスター。

J屈指のスピードを持ち、マリティモでも彼の速さがチームの武器になっていた。

フィニッシュが課題だったが、今季は開幕5試合で6ゴールを量産。ただ、怪我のためにU-24代表は不参加に。50メートルのタイムは5.8秒だとか。