アジア最終予選のオマーン戦を控え、14日にオンラインでの会見に臨んだ日本代表のDF長友佑都(FC東京)。

日本サッカー史上に残る“フィジカルモンスター”も35歳になり、最近は先発出場しながらも途中でベンチへと退くことが増えている。

そうしたなかで周囲からは限界説や不要論が叫ばれることもあるが、長友はそうした声にも「感謝」した。

長友佑都

年齢の部分は既に4年前のロシア(W杯)の前から「おっさんおっさん」言われてたんで(笑)。

もう免疫がついてますよ。“おっさんパワー”を見せ付けてやろうという気持ちも芽生えますし。

でも、ありがたい環境でやれてるなと思いますね。やっぱりそれだけサッカーを愛する人、日本代表を愛する人がたくさんいるんだなと思います。

若い選手たちに負けず、自分もまたより一層のエネルギーで戦いたいという気持ちでいますね。

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日本代表は、現地時間16日(日本時間17日1時)にオマーン代表と敵地で対戦する。

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