今季もついに幕を閉じたJリーグ。川崎フロンターレが再び頂点に立つことに成功し、圧倒的な実力を見せつけた。

今回は2021年のJリーグで最も市場価値が上がった選手を「Transfermarct」からそのTOP10(同率含む)ランキング化してご紹介する。

荒木遼太郎

所属:鹿島アントラーズ

上昇した価値:55万ユーロ(およそ7000万円)

今季鹿島アントラーズでブレイクしてベストヤングプレーヤー賞を獲得した荒木遼太郎。ゼロからのスタートで市場価値を55万ユーロまで高めた。