今季ユヴェントスから古巣マンチェスター・ユナイテッドに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。

『Mundo Deportivo』によれば、ロナウドはバルセロナに逆オファーを送ったという。

「冬移籍の爆弾であり、世紀の移籍になるかもしれない」と伝えているが、これはエイプリルフールネタだった(スペインでは12月28日がその日にあたる)。その内容はこんな感じ。

Mundo Deportivo

「ロアウドはユナイテッドに不満を感じており、元同僚であるバルサDFジェラール・ピケを通じて、チャビ監督とコンタクトした。

また、すでに代理人ジョルジュ・メンデスはジョアン・ラポルタ会長と交渉を行っている。

ロナウドとユナイテッドでともにプレーしたピケはバルサと楽天とのスポンサー契約更新の交渉にもかかわっており、その間にチャビとロナウドの移籍について話し合った。

チャビ監督は「ロナウドはゴールと経験をもたらしてくれる。それに疑いはない」とピケに伝えたうえで、ロナウドがポジショナルプレーに明るいのかを尋ねた。

ロナウドはバルサのプレースタイルに適応するためにすでに勉強を始めている。

さらに、ピケはバルサを去ったリオネル・メッシに連絡をとり、自宅をロナウドに貸してくれないかと交渉。メッシもそれを承諾したという…」

レアル・マドリーの大エースだったロナウドがメッシの後釜になるという壮大な嘘だ…。

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ただ、英国ではロナウドが今のユナイテッドに不満を抱いているという報道もされている。

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