フィリペ・コウチーニョをアストン・ヴィラにローン移籍させたバルセロナ。

冬に獲得したフェラン・トーレスを登録するために給与総額を削減する必要がある。

そうしたなか、コウチーニョが今後受け取る給与額については情報が錯綜している。

『BBC』によれば、ヴィラはコウチーニョがバルサで受け取っている給与の半額以下しか支払わなくていいという。また、『Cadena SER』によると、ヴィラはコウチーニョに給与として800万ユーロ(10.5億円)を支払う見込みだそう。

一方、カタルーニャの『Esport 3』では、別の情報を伝えている。

ヴィラはコウチーニョが求める金額の100パーセントを支払うことはできず、65パーセントしか支払えないという。残り35パーセントはバルサが支払う必要があるが、コウチーニョはその分を放棄することで合意したとか。

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彼はヴィラからしか給与を貰わないそうで、バルサの負担を軽くした「素敵な振る舞い」と伝えられているが…。

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