ペナルティキックを決めることは思ったほど簡単ではない。キーパーと一対一という状況であるが、プロサッカー選手が枠を外すようなシュートを打ってしまうことも。

プレッシャーへの強さ、そして冷静さと技術。さらにチームの中でそれを任されるだけの信頼感。ペナルティキックでゴールを量産するためにはさまざまな要素が必要になる。

今回は『Sportskeeda』から「21世紀に最も多くペナルティキックを決めた選手TOP10」をご紹介する。

10位:ロベルト・レヴァンドフスキ

PKでのゴール数:53点

レフ・ポズナニでキャリアをスタートさせて以来、ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘンと渡り歩いてきたレヴァンドフスキ。そして常にゴール前で驚異的なプレーを見せてきた。

これまでのキャリアでは53回のペナルティキックを決めている。まだまだ全盛期が続いているため、これからもその記録は増えていくばかりだろう。