ユルゲン・クロップ監督が就任してからイングランド・プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでも優勝を狙えるトップクラブになったリヴァプール。

『Planet Football』から、今回は「ユルゲン・クロップ監督がリヴァプールで行った1月補強のランキング」をご紹介する。

6位:ベン・デイヴィス

加入:2021年

怪我人があまりにも多くなってしまったために、ディフェンダーの構成が難しくなったリヴァプール。2021年1月のマーケットでプレストン・ノースエンドから、トッテナムDFと同じ名前のベン・デイヴィスを獲得した。

しかしながら2020-21シーズンの後半に彼はトップチームでプレーすることなく、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョがセンターバックで起用された。さらにイブラヒマ・コナテが加入したことにより、彼はシェフィールド・ユナイテッドにローン移籍することに。

彼は後に「リヴァプールの最終ラインでプレーするには5~6番目の選択肢であることに気づいた。出場機会が約束されてシェフィールド・ユナイテッドに加入したとき、僕は精神的に解放された気分になった」と話している。