かつて岡崎慎司もプレーしたレスター。

現在オーナーを務めるのは、事故死したヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏の息子であるアイヤワット氏だ。そのアイヤワット氏の神対応が話題になっている。

ホームでのELラナス戦を観戦したサポーターがこんなツイートをしていたのだ。

「誕生日だった甥は今日のレスター戦を観戦しに行った。

選手からユニフォームを貰うための自作の看板も作ったけれど、悲しいことにゲットできなかった。

でも、試合後にボス自らがファンストアに連れて行ってくれて、個人的にユニフォームを選ばせてくれた。

なんてレジェンドだ!ありがとう!!」

選手から誕生日プレゼントをゲットできなかったキッズファンのことを知ったオーナーは、クラブショップで好きなユニフォームを無料プレゼントしてくれたそう。彼が選んだのは、GKのアウェイユニフォームだったようだ(守護神カスパー・シュマイケルが好きだとか)。

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レスターのオーナーは試合前に飲み物や軽食を無償配布することもあり、ファンからの評価はすこぶる高い。

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