昨年9月にエヴァートンからアル・ラーヤンに移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス。
新天地カタールでは9試合で3ゴール4アシストと存在感を見せている。
だが、『Ole』によれば、「カタールが嫌いなハメスは『カタールを去りたい』」と述べたという。
ハメス・ロドリゲス
「自分は少なくともプレーはできている。
リーグ戦では結果が出ていないけれど、カップ戦でうまくいっているし、優勝するのが目標だ。
自分は少なくともプレーはしているし、よくやれている。
多くの試合でプレーしてることには満足しているよ。多くの試合に連続出場するのは久しぶりだからね。
ゴールもアシストしている。ここに来た理由は、プレーして、リズムを取り戻すためだ。次はどうなるのかを知るためにもね。
カタールにどれくらいいるか?分からない。どうなるかは分からないよ。
でも、今は他のところに行きたい。
フィジカルは完璧だし、いい健康状態にある。
欧州に戻れるなら、なぜそうしないのかと聞かれる。
そのためのコンディションはあるし、リズムも上がってきた。アメリカもいい選択肢だけどね」
契約は2024年まであるが、すでにカタールを去ることを考えているようだ。ただ、カタールが嫌だとは言っていないはず。
فيديو| طرد خاميس رودريغيز لاعب #الريان بعد اعتراضه على إنذاره. #دوري_نجوم_QNB pic.twitter.com/54mW1rgXmM
— قنوات الكاس (@alkasschannel) October 30, 2021
MLS移籍も検討しているようだが、果たして。