この夏にドルトムントから移籍すると噂されているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
『De Telegraaf』によれば、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がホーランの代理人であるミーノ・ライオラ氏とモナコで会談を行ったという。
ラポルタ会長とジョルディ・クライフ相談役は、ホーランとアヤックスDFヌサイル・マズラウィの獲得について、ライオラと話し合いを持ったとのこと。
ホーランの契約解除料は7500万ユーロ(97億円)とされているほか、年俸も2500~3000万ユーロ(32~39億円)ほどが要求されており、バルサ側とは給与面で折りあえていないようだ。
😱 Erling Braut Haaland's incredible sprint!
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) February 22, 2020
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右サイドバックと守備的MFをこなす24歳のモロッコ代表マズラウィもライオラの顧客。彼はアヤックスとの契約が今季限りとなっており、バルサはフリーエージェントでの獲得を目指している。