スポーツ界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。

一部のウクライナ国民は隣国ポーランドに難民として避難している。

そうしたなか、ポーランド代表DFカミル・グリクの素晴らしい振る舞いが話題になっている。

彼はウクライナの病気の子供たちを支援するために、特別な救急車を自腹で購入したのだ。

特別な設備を備えたこの救急車は、ウクライナで重い病に苦しむ子供たちをポーランドの病院に搬送するために両国間を往復する。

妻とともに寄付を行ったというグリクは「簡単は話だ。自分は救急車を購入した。それを運転したがっている人もいる。内部には適切な設備が施されている、特に重病の子供のための」と話しているという。

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また、彼はポーランド南部クラクフに所有する3つのアパートをウクライナ難民のために半年間無償で提供したそう。

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