16日に発表された日本代表の最新メンバー。驚きだったのは堂安律(PSV)の名前がないことだった。

堂安は森保一監督の日本代表が発足した当初からの主力であり、昨夏の東京五輪ではその森保監督が指揮するチームでエースナンバーの10番を付けている。

そして現在はPSVという欧州の名門クラブに所属している。そんな男がワールドカップ出場のかかる大一番で招集外とは驚くほかないだろう。

本人は同日にTwitterを更新し、このようにつぶやいている。

自身を「逆境大好き人間」と形容し、短い言葉のなかに悔しさと逆襲への強い気持ちを滲ませた。

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なお今回の招集外は一部でケガではないかとの憶測もあった。しかし本人はそれを「!!」を付けることで完全否定している。

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