CB:カルレス・プジョル

1999年から2014年までバルセロナの最終ラインを支えたプジョル。もともとは右サイドバックとしてデビューしたが、後にセンターバックを本職として大ブレイク。決して大きくない身長でありながらも、優れたマーク技術と溢れる闘争心で抜群の強さを見せた。

またセルヒオ・ラモスと同じようにビッグゲームでの強さが素晴らしいものであり、チャンピオンズリーグの決勝になると鬼気迫るプレーを見せることでも知られた。