レギュラーシーズンが終了したベルギー1部リーグ。シント=トロイデンは最終戦でスタンダールを3-0で下している。
前半22分に香川真司のパスから原大智が先制ゴールを決めると、その6分後には香川のコーナーキックから林大地が追加点を奪取。さらに、後半32分には橋岡大樹が3点目をアシストしている。
その全得点シーンがこちら。
シント=トロイデンは日本人5選手が先発した試合に完勝して今季を締めくくった。
ただ、伊東純也のヘンクと勝点で並ぶも得失点差で下回り、9位でシーズン終了(8位ならプレーオフ進出だった)。
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原はシーズン8得点、林は7得点、香川は6試合で0ゴールとなったが、最後にアシストをマークした。
『Sporza』でも「この数週間で香川のレベルは上がっており、日本のスーパースターはソリッドなパフォーマンスとアシストを見せた」と評価しており、香川としてもプレーオフに進出したかったはずだ。