レアル・マドリーのフベニールA(U-19)に所属する18歳MF中井卓大が「人生で初」となるゴールを決めた。
中井は13日に行われたスペイン国王杯(ユース)準決勝、レアル・ベティス戦に74分から途中出場。後半アディショナルタイムにチーム5点目のゴールを決めた。
📺 RESUMEN #CopaDelReyJuvenil | Semifinal
🆚 @RBetisCantera 0-5 @lafabricacrm
⚽ 0-1 | Lorenzo (22')
⚽ 0-2 | Manuel Ángel (50')
⚽ 0-3 | Obrador (59')
⚽ 0-4 | Manu (79')
⚽ 0-5 | Nakai (93')
✍🏼 Crónica: https://t.co/MtAOHRChHJ pic.twitter.com/8tjP3swGIG
— RFEF (@rfef) April 13, 2022
フリーキックだ!(動画2:22~)
中井のキレのあるキックに相手GKは反応できず。ゴール後のパフォーマンスもなかなかカッコイイぞ。
久保建英とともに“天才少年”、“神童”、“日本のメッシ”などと騒がれてきた中井だが、試合後、フリーキックでの得点はこれが初めてだったことをSNSで明かしている。
「人生で初めて、フリーキック決めました!!次は決勝です。また、次の試合でもベストを尽くせるように頑張ります」
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試合は0-5でレアルが勝利。コパ・デル・レイ決勝のエスパニョール戦は16日に行われる。