リーグアン優勝を決めたPSGだが、今季もまたUEFAチャンピオンズリーグ優勝は果たせなかった。

来季に向けて“粛清”が行われるとされており、マウリシオ・ポチェッティーノ監督もパージリストの最上位にあるとされている。

また、先日にはリオネル・メッシ以外のアルゼンチン人選手を全員放出するとも伝えられた。

さらに、『L'Equipe』などによれば、PSGはネイマールも放出候補にしており、この夏にオファーを受ける用意があるとか。

30歳になったネイマールとPSGとの契約は2025年まであり、本人はあと3年はパリでプレーすると述べたばかり。

ただ、ネイマールはサッカー界で最も高いレベルの給与を得ているものの、見返りがそれに見合わないと評価されているようだ。

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実際、PSGに加入して以降のネイマールは100試合以上を負傷欠場している（Transfermarktのデータでは103試合）。とはいえ、彼の移籍金と給与を支払えるクラブがあるのかという問題があるはずだが…。

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