現在は点取り屋として活躍しているが、その昔はサイドを駆けるウイングとしてプレーしていた、という選手は多い。
今回はそんな経歴を持つ5人の選手を見ていきたい。
ピエール・オーバメヤング
現在バルセロナで復活しつつあるオーバメヤング。かつてミランでプレーしていた際には、フランスのクラブをレンタル移籍で転々としていた。
サンテティエンヌで得点力が開花すると、2013年にドルトムントへ移籍。当初はウイングとしても活躍していたものの、加入3シーズン目にセンターフォワードに固定されるとそれまで以上にゴールを量産するようになった。
2016-17シーズンには、ブンデスリーガで31得点という記録を残している。