アレクサンドル・ラカゼット

アーセナルのキャプテン、ラカゼット。リヨンの下部組織で育成された小柄なストライカーだが、かつて同クラブでデビューしたばかりの頃は主にウイングとして活躍していた。

2013-14シーズンからはストライカーとして多く起用されるようになり、その翌シーズンに得点力が覚醒。リーグ・アンで27得点をマークし、その後の2シーズンも続けて20得点以上を記録した。

アーセナルでも加入から4季連続でプレミア2桁得点をマークし、決定力を発揮している。