欧州各リーグは佳境を迎えており、来季に向けた移籍の噂が活発になってきた。
『Record』によれば、ベンフィカはPSVの元ドイツ代表マリオ・ゲッツェの獲得を狙っているという。
29歳になったゲッツェは2020年からオランダでプレーしてきた。ベンフィカのルイ・コスタ会長は背番号10を用意して、ゲッツェの獲得に乗り出しているそう。
【関連】サッカー史上最も奇妙な「背番号10」をつけた8人の選手
ルカ・ヴァルトシュミットの退団以降、10番は空き番号になっている。ベンフィカにはユリアン・ヴァイグルも所属しているが、元ドルトムントコンビの誕生となるだろうか。