佳境を迎えているプレミアリーグの優勝争い。

首位マンチェスター・シティは第37節ウェストハム戦に2-2で引き分けた。

2位リヴァプールが18日のサウサンプトン戦に勝利した場合、優勝を争う両チームは勝点差1で最終節を迎えることになる。

タフな一戦を終えた後にグアルディオラ監督が見せた対応が話題になっている。そのシーンがこちら。

ペップは相手FWミカイル・アントニオを突き飛ばした後、笑顔で抱きしめていた。

この日のアントニオはウェストハムの2点目をアシストしているなど活躍。ペップも苦しめられたと感じていたようだ。

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実際、試合後には「彼らはトランジションがとてもうまいが、我々はいい試合をしたと思う。(2点をリードされた)ハーフタイムには諦めるなと伝えた。1点とれば、試合はわからないと。勝てれば完璧だったが、ウェストハムも闘っている。彼らとの対戦はとても難しい」と述べていた。

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