9人ものメンバー変更を行ったサウサンプトンに1-2で勝利したリヴァプール。
先発に抜擢された南野拓実は価値ある同点ゴールを決める活躍を見せた(動画3分50秒から)。
試合後にはユルゲン・クロップ監督と熱いハグを交わしている。
Klopp & Minamino at full-time 🔴 pic.twitter.com/2n5BwN9Pjm
— Football Daily (@footballdaily) May 17, 2022
これは胸熱!
📍 Liverpool have arrived at Saint Mary's Stadium pic.twitter.com/haF2S4dZqR
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これで南野は今季全コンペティションの得点数が二桁の10ゴールに到達。リヴァプール通算では55試合で14ゴールとなった。
リヴァプールでの通算得点数が14ゴールだった選手には、現ドルトムントMFエムレ・ジャン(167試合)や元デンマーク代表DFダニエル・アッガー(232試合)らがいる。
ちなみに、現所属選手だと、フィルヒル・ファンダイクは16ゴール(180試合)、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは17ゴール(133試合)。
クロップ監督は「南野がもっとプレーできないのは罪」と話していたが、得点数で彼らに追い付くことはできるだろうか。
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