残すところ1節となった2021-22シーズンのプレミアリーグ。
このほど、「Player of the Season」が発表され、マンチェスター・シティMFケヴィン・デブライネの受賞が決まった。
デブライネにとっては、2019-20シーズンに次いで2度目の受賞となる(昨季はルベン・ディアス)。
Optaによれば、今季のデブライネは90分平均で3回以上のシュート、3度以上のチャンスクリエイトを記録した唯一の選手だったそう。
Kevin De Bruyne picking up Son at full-time 🤝 pic.twitter.com/3GU54PyGjW
— Football Daily (@footballdaily) April 25, 2021
ただ、海外ではトッテナムFWソン・フンミンを推す声も散見された。
「年末時点ならサラーだったが、ソンであるべき」
「個人的には3人のなかでデブライネは最も低い位置づけ。サラーは前半戦、デブライネは後半戦によかったが、ソンは終始一貫してた」
「みんな3人を話題にしているけど、リヴァプールGKアリソンじゃない?」
「デブライネは大好きだけど、サラーとソンのほうが説得力がある」
「デブライネはペップのシティで恩恵を受けているが、ソンは苦闘するスパーズでやり遂げた」
「ソンであるべき、サラーだと主張するのは無知」
「サラーもソンもどちらも候補だけど、明確にどちらが上というわけではない」
「ソンから強奪された」
ちなみに、デブライネは29試合で15ゴール(5位タイ)、7アシスト(13位タイ)、サラーは34試合で22ゴール(1位)、13アシスト(1位)、ソンは34試合で21ゴール(2位)、7アシスト(13位タイ)。