残すところ1節となった2021-22シーズンのプレミアリーグ。

このほど、「Player of the Season」が発表され、マンチェスター・シティMFケヴィン・デブライネの受賞が決まった。

デブライネにとっては、2019-20シーズンに次いで2度目の受賞となる(昨季はルベン・ディアス)。

Optaによれば、今季のデブライネは90分平均で3回以上のシュート、3度以上のチャンスクリエイトを記録した唯一の選手だったそう。

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ただ、海外ではトッテナムFWソン・フンミンを推す声も散見された。

「同意できない。ソンとサラーのほうがいいシーズだった、サラーは3月から調子を落としたけど」

「年末時点ならサラーだったが、ソンであるべき」

「個人的には3人のなかでデブライネは最も低い位置づけ。サラーは前半戦、デブライネは後半戦によかったが、ソンは終始一貫してた」

「みんな3人を話題にしているけど、リヴァプールGKアリソンじゃない?」

「デブライネは大好きだけど、サラーとソンのほうが説得力がある」

「デブライネはペップのシティで恩恵を受けているが、ソンは苦闘するスパーズでやり遂げた」

「ソンであるべき、サラーだと主張するのは無知」

「サラーもソンもどちらも候補だけど、明確にどちらが上というわけではない」

「ソンから強奪された」

ちなみに、デブライネは29試合で15ゴール(5位タイ)、7アシスト(13位タイ)、サラーは34試合で22ゴール(1位)、13アシスト(1位)、ソンは34試合で21ゴール(2位)、7アシスト(13位タイ)。

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