セルティックでリーグ優勝を果たした旗手怜央がDAZNの「やべっちスタジアム」に出演した。

矢部浩之さんからセルティックで印象に残っていることを聞かれると、旗手は「サポーターの応援」をあげた。

いいプレーをすれば拍手、悪いプレーならブーイングされることが良くも悪くもありがたいそう。また、こんな話もしていた。

旗手怜央

「近所のイタリアンに僕と大然がちょくちょく行ってるんですけど、そこのご飯屋さんはタダで食べさしてくれるっていう(笑)。

もう数十回も行って、サラダ、スープ、パスタ、デザートまで食べて(笑)」

前田大然とよく行くイタリアンレストランでは食事代が毎回タダだそう。セルティックの選手だからということで優勝する前から一度も支払いを求められたことがないとか。

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また、番組には旗手の両親も出演。「れお」という名前は「2文字のほうが海外では呼びやすい。将来的に海外の人と仕事をしてほしい」という理由で名付けたそう。父親の浩二さんは「まさか、こうなるとは(笑)」とも話していた。

『The Scottish Sun』でも、旗手のゴチエピソードを詳細。さらに、両親が語った名前の由来、さらに、父浩二さんが野球経験者だったことについても伝えている。

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