ダルウィン・ヌニェスを獲得する一方、サディオ・マネの退団が決まったリヴァプール。南野拓実の売却も近づいているようだ。

『L'Équipe』によれば、モナコとの契約が決まったという。

モナコのフィリップ・クレマン監督が「とても嬉しい。彼のことはずっと前から知っている。我々の獲得リストでかなり上位にいた。このチームに何かをもたらすクオリティがあることを全員が確信している。我々とスタイルが似たザルツブルクでの経験もあるし、多くのいい結果を残した。そして、リヴァプールでは多くの競争があった。だからこれはチャンスなんだ」と話したとのこと。

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南野は休暇後にメディカルチェックを受ける予定で、それをパス次第、正式に長期契約が結ぶ見込み。

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