今夏のマーケットでバイエルン・ミュンヘンからの退団が噂されているロベルト・レヴァンドフスキ。

しかしながら彼が加入を求めているバルセロナは経営難に陥っており、今のところ獲得に向けた交渉が進んでいない。

レヴァンドフスキはそのような状況の中、家族とのバカンスを終えてバイエルンに再び合流してきたが…どうやらその際の態度が問題になっているようだ。

【動画】あまり真剣でない様子のレヴァンドフスキ

『The SUN』によれば、彼はバイエルンでの練習に参加はしたものの、その様子は全くやる気が見られないものだったという。今夏加入したサディオ・マネとは「対称的な」ものであったとも。

また、レヴァンドフスキは他のチームメイトとほとんど話をしようとしなかったようだ。レオン・ゴレツカだけが頻繁に接触し、ジャマル・ムシアラだ少しだけジョークを交わしていたとか。

もちろん、移籍はまだ決まったわけではないため、レヴァンドフスキが練習を拒否することに正当性はない。バイエルンは彼の態度に怒りを覚えているとも報じられている。

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