モナコを退団して無所属になった元スペイン代表MFセスク・ファブレガスの新天地がセリエBに決まった。コモと2年契約を結んだのだ。
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— Como1907 (@Como_1907) August 1, 2022
コモのCEOデニス・ワイズは「素晴らしい獲得になるだろう。彼を説得してくれた弁護士とダニエラ夫人にも感謝したい。彼は株主にもなる。彼は我々の野望のためにこのクラブに加入したがった。それはスタジアムを修理し、新スポーツセンターを開設し、セリエAに昇格することだ」とコメントしている。
実際、セスクと代理人はコモの株を取得し、共同オーナーになったという。
2017年に破産したコモは「SENT Entertainment」社に買収された後、セリエDから再出発。2019年に元チェルシーMFのワイズがCEOに就任している。
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セスク本人は「ここに来た理由はいくつもある。デニスと2か月間話し合った。ワクワクするプロジェクトと一緒にやりたかっただけで、金はどうでもよかった。デニスが最も説得力があった。自分のキャリアで最も大事なチャレンジになる。献身性と真剣さとともに全力を賭す」と移籍の理由を説明している。