名門マンチェスター・ユナイテッドで歴代1位となる通算963試合に出場したライアン・ギグス。
選手時代の実績ではレジェンドといえるが、引退後に私生活の乱れが明らかになっている。
2020年末には元恋人の女性とその姉妹を暴行した容疑で逮捕され、その公判が現地で行われている。
元恋人は、暴行事件が起きる前にギグスが6年で8人と浮気をしていた証拠を見つけていたという。
また、彼女はホテルの部屋から裸のまま追い出されたこともあったそう。ギグスは彼女の手首を強く掴むと、床を引きずり、持ち物と一緒に彼女を廊下に投げ捨てたという。女性は「恥辱」を感じたと裁判で述べている。
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また、2019年にギグスは女性に対して裸の写真は送らないので、メッセージアプリのブロックを解除して欲しいと頼んでいたそう。女性によれば、ギグスは自分の裸体写真を不定期に送りつけてきたとか。