バルセロナで構想外となっていた元フランス代表DFサミュエル・ウンティティ。
セリエAのレッチェへのローン移籍が決まったが、新天地に降り立つと思わぬ大歓迎で迎えられた。その際、ウンティティが思わず感極まったシーンがこちら。
🇮🇹 Nouveau joueur de Lecce, Samuel Umtiti a été accueilli en Italie par un véritable bain de foule
😭 Emu, le champion du monde n'a pu retenir ses larmes pic.twitter.com/PCWgqcAdeB
— beIN SPORTS (@beinsports_FR) August 26, 2022
UMTITI, CHE EMOZIONE! 🟡🔴
L’incontrollabile commozione di Samuel Umtiti davanti all’accoglienza dei tifosi del Lecce @OfficialUSLecce - @samumtiti #Sportitalia pic.twitter.com/bh8JbgCPMq
— Sportitalia (@tvdellosport) August 25, 2022
Un bagno di folla ad attenderlo e lui che non trattiene l’emozione. #Umtiti è atterrato a #Lecce🛩 [🎥 @fabriziocaia] pic.twitter.com/rr3gEfpAVT
— Marco Bovicelli (@MarcoBovicelli) August 25, 2022
🛩 #Lecce, tifosi in delirio: è atterrato in città #Umtiti pic.twitter.com/5CoaV3NMWP
— TUTTOmercatoWEB (@TuttoMercatoWeb) August 25, 2022
まさに大歓迎…。怪我によって出場がままならなくなったバルサではホームのファンからブーイングを浴びる存在になっていただけにこみ上げるものがあったようだ。
サミュエル・ウンティティ
「レッチェの首脳陣と話して、このクラブが自分に合うと実感した。
彼らは適切な言葉を話したし、自分と同じ価値観を共有していることが分かったんだ。
それがとても大事だった。自分が求めていたのは静寂であり、落ち着いて働ける謙虚な人達だったからね。
レッチェのことは知らなかった。でも、イタリアの友人たちはこの街はとてもいいと教えてくれた。
ファンも暖かく歓迎してくれるよってね。そして、食事も最高だと。
気分はいいよ。とても難しい数年を過ごしたので、サッカーをプレーする喜びを再発見したい。
プレーしたいし、生き生きとやりたい。それが一番重要なことさ。レッチェでいいシーズンを送りたいね」
気分を一新して、ふたたびサッカーに取り組む構えのようだ。
まだ28歳という年齢だけにここからの復活に期待したい。