先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ抽選会。
死のグループとして話題になったのが、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、インテルが同組となったCだ。
そこに最後に入ったのが、チェコ王者のヴィクトリア・プルゼニ。組み合わせが決まった瞬間、選手たちはこんな表情になっていた。
Těšíme se na vás v Doosan Areně, @FCBayern 🇩🇪, @FCBarcelona 🇪🇸 a @Inter 🇮🇹👋 #fcvp #UCL @ChampionsLeague pic.twitter.com/bLbpNi7jZi
— FC Viktoria Plzeň (@fcviktorkaplzen) August 25, 2022
意外にも大喜び!?
アシスタントコーチのパヴェル・ホルヴァートは、最も厳しいグループに入ったとしつつ、「ミラン、バイエルン、バルセロナといった欧州で最も美しいスタジアムを想像すると、多くの美しい経験ができるはず」とコメント。
また、33歳のMFヴァーツラフ・ピラジは「チームのほぼ全員があの場にいた、美しかったよ。最後までドキドキしたね。半数はPSGのグループを希望していて、残りの選手たちはC組を望んでいた。すごい感情的になったよ。僕らは本当にこのグループを願っていた」と歓喜。
28歳のDFミラン・ハヴェルも「もちろん、すごく楽しみだ。夢見ていたことがここにある。こんなグループは全員が望んでいたものさ」と喜んでいた。むしろ願ったり叶ったりだったようだ。
ちなみに、グループHではPSG、ユヴェントス、ベンフィカ、マッカビ・ハイファが同組となった。