FIFAは女性審判へのセクハラがあったジンバブエサッカー協会(Zifa)の元幹部に活動停止と罰金処分を科した。
処分を宣告されたのは、Zifaの審判委員会の元事務局長。
メッセージアプリを通じてホテルに誘うなど女性審判3人に対するセクハラ行為があり、被害者のひとりは「脅迫的かつ恥辱的」なものだったと証言している。
【関連】まさに怪物!日本代表を“涙目“にさせた6人のアフリカ人
このほど、FIFAの独立倫理委員会は、サッカー界からの5年間追放と2万スイスフラン(285万円)の罰金処分を科すと宣告した。