この夏に大型補強を行ったバルセロナ。両サイドバックにはエクトル・ベジェリンとマルコス・アロンソを補強している。
一方、インテル移籍が急浮上したジョルディ・アルバだが、最終的には残留することになった。
カタルーニャの『CCMA』によれば、アルバはバルサ側のやり方に憤慨しているという。
アルバの代理人は移籍期限間際にインテルから連絡を受けた際に仰天した。インテルのスポーツディレクターは、バルサからアルバの獲得を持ちかけられたと連絡してきたそう。
バルサに残りたいという意思を明確にしていたアルバは、自分がインテルに提供されていることを知らなかったために激怒。バルサから騙され、退団を暗に迫られたと感じたとのこと。
アルバとチャビ監督の話し合いも予定されていたが、アルバは絶対に移籍しないと強固な姿勢だったため、その会談は取り止めになったとも。
33歳になったアルバとバルサとの契約は2024年まであるとされている。
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