エリザベス女王の崩御を受け、イングランド・プレミアリーグの今週末のスケジュールが延期される可能性が高いようだ。

『Sky』によれば、すでに金曜日開催の予定であった2部のバーンリー対ノリッジ、4部のトランメア・ローヴァーズ対ストックポート・カウンティが延期されているとのこと。

そして土曜、日曜の試合については今のところ未定であるが、イングランド・プレミアリーグの関係者が現在政府との話し合いを行っているという。

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ただ、延期となった場合の再スケジュールについては不透明である。

今季は11月半ばからカタールでのワールドカップが行われるため、プレミアリーグのスケジュールはかなり圧縮されている。少なくともその開幕までは空いている週がないため、後半戦がさらに過密日程となる。

また、チャンピオンズリーグなど欧州のコンペティションについてはそのままのスケジュールで行われるほか、9月19日からはインターナショナルマッチウィークがスタートする。

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