代表戦が終わり、各国でリーグ戦が再開された。

日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは敵地でリヴァプールと対戦。ロベルト・デゼルビ監督の初陣となった一戦は3-3の打ち合いとなった。

レアンドロ・トロサールがハットトリックの活躍を見せるなか、三笘も後半20分から出場。トロサールの3点目を演出している。

『SussexLive』では、「後半に投入されると切望されていた推進力をもたらした。左サイドにさらなる脅威を加え、そのスピードとトリックは厄介だった」として三笘に7点の好評価を与えていた。

【動画】リヴァプール絶望…!三笘が演出したトロサールのハットトリックシーン

一方、リヴァプールは開始17分までに2失点する展開。ユルゲン・クロップ監督は「我々はひどいスタート、自信に満ちたブライトンはとてもいいスタートになった。一方的な展開かと思われたが、試合の流れを引き戻せた。ブライトンにとっては当然の勝点1だったと認めなければいけない」と話していた。

なお、トロサールはアンフィールドでのプレミアリーグでハットトリックを達成した史上3人目の敵選手になっている。

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