インドで行われているFIFA U-17女子ワールドカップ。
日本はスペインに1-2で惜敗し、準々決勝敗退となった。
ただ、17歳の谷川萌々子(たにかわ ももこ)が決めたスーパーゴールが話題になっている。
まさかの距離からのロングシュートを突き刺す!これはすごい…。
FIFA公式も「アンビリーバブルなロングシュート」と驚嘆していたほか、『FOX』では「本当にすごい!完全な衝撃弾」と絶賛、またスペイン語メディアも「U-17女子W杯史上最も美しいゴール!?谷川が超ロングシュートで見る者すべてを驚愕させた」と脱帽していた。
谷川はJFAアカデミー福島所属のMF。JFAでは「幼稚園のサッカー教室が楽しくて4歳でサッカーを始めた。左右差のない正確なキック、ロングキックやアシスト、シュートが強み。視野の広さやポジショニングにも注目。6歳の時になでしこジャパンの世界一を見て、心に火をつけてくれた澤穂希さんの姿に憧れている」と紹介している。
今大会では4ゴールを決めており、現時点で得点ランクトップタイとなっている。