7大会でワールドカップ本大会に進出した日本代表。

W杯メンバーに選ばれたながらも、そのピッチに立てなかった選手たちもいる。

ここでは、W杯本大会でプレーしなかったフィールドプレイヤーたちをまとめてみた。なお、内田篤人や酒井高徳のように複数大会に出場し、いずれかの大会でプレーした選手は除外する。

斉藤俊秀(1998)

清水エスパルスで長らく活躍した実力派ディフェンダー。

鋭い読みと安定感のある守備でチームの貢献した職人肌の選手だった。

引退後、2012年にS級コーチライセンスを取得。アンダー代表を経て、2018年から日本代表のコーチを務めている。