7大会連続でワールドカップに進出してきた日本代表。
ここでは高校サッカー部出身者としてW杯に出場した選手でベストイレブンを組んでみた。
川口能活(清水商業 ※現・清水桜が丘)
1998、2002、2006、2010年大会出場
楢崎正剛(奈良育英)も同じく1998、2002、2006、2010年大会出場。日本サッカーの歴史上最も優れたショットストッパーといえる存在であり、圧倒的な反射神経と大舞台での勝負強さは今なお語り草になるほど。
そのハイライトはやはりアジアカップのバーレーン戦だろうか。宮本恒靖の交渉によってエンドが変更になったPK戦で大逆転の連続セーブを成功させ、勝利に導いた。