遠藤保仁(鹿児島実業)

2006、2010、2014年大会出場

ジーコ体制で迎えた2006年ワールドカップでは「フィールドプレーヤーで唯一全く出番が与えられなかった選手」であった。その後オシムジャパンでレギュラーに定着し、岡田体制でもプレーメーカーとしてチームを司る役割を果たした。

その代表でのハイライトはやはり2010年ワールドカップのデンマーク戦。フリーキックで名手セーレンセンをあざ笑うかのようなコントロールシュートを叩き込んだ。