中田英寿(韮崎)

1998、2002、2006年大会出場

日本サッカーを世界に近づけた選手と言える中田英寿。若くして迎えた1998年ワールドカップで日本人離れしたフィジカルの強さを見せつけ、そのままイタリア・セリエAへと移籍。当時の世界最高リーグでブレイクした。

2006年大会ではグロインペイン症候群を抱えながらボランチとして奮闘するも、チームはグループステージ敗退に。ブラジル戦で敗れたあとにはピッチに倒れ込む姿が話題になり、その直後20代にして現役を引退することを発表した。