長谷部誠(藤枝東)

2010,2014,2018年大会出場

若い頃はドリブルを武器とする攻撃的MFであったが、ドイツに移籍してから守備的な役割を任されるようになった長谷部誠。日本代表では2010年ワールドカップの直前に岡田監督からキャプテンに指名され、それから長くチームの中心として君臨した。

ワールドカップでは3大会にわたって主将として臨み、2回のベスト16入りに貢献。それから代表は引退したものの、先日の欧州遠征ではキャンプに突然帯同することが決まり「長谷部監督誕生か?」と騒がれた。